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ひらがなは何歳から読める?我が家は電車でひらがなクリア!

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長男のひらがな習得過程

兄コアラ(長男)のひらがな習得の軌跡はこんな感じです。

STEP
3歳半頃、「七田式プリント」でひらがなを教え始める

ひらがなをプリントで覚えるのは「面白くない」という感じでした。

七田式プリントの中の「ちえ」プリントは、自ら何枚も解いていましたが、「もじ」プリントは拒否でした。

STEP
電車系の学習DVDや絵本を導入

ひらがなはスムーズに覚えられたけど、濁点(ば、び…)や半濁点(ぱ、ぴ…)、拗音(きゃ、きゅ…)、促音(っ)は読めず…。

STEP
3歳10か月頃、ひらがなタブレットを導入

遊びながら濁点などを覚えることに成功!

STEP
4歳にちょうどなった頃(年少)に、ひらがなマスター成功!

ひらがなは読めるけど、一人で読書することは基本的になく、一人読書は小学校に入ってからできるようになりました。

ママコアラ

ちなみに、ひらがなが書けるようになったのは年長頃でした。

年少、年中あたりでは、ひらがなを書くということ自体かなり難しそうだったので(見たままに書けない)、書く練習はやめていました。

年長になって、保育園でひらがな練習の時間があったり、公文(半年程度)に通ったりして書けるようになりました。

というか、書けるようになっていました(笑)

ひらがなが読めるようになったのはいつ?

アンケート結果

Twitterで私のフォロワーさんに、お子様のひらがな習得時期のアンケートをとったところ、以下の回答がありました。

(総数1578票)

年少以下51%
年中27%
年長13%
小学校入学後9%

年少以下が半数!

私のツイッターのフォロワーさんたちは、みんな教育熱心だと思うので、結果に偏りはありそうですが、私のリアル世界でのママ友の子供たちも年少、年中での習得が多そうです。

また、アンケートに記載した「ひらがなを完璧に習得できたのは?」の、「完璧」の定義づけがあいまいなため、一人読みレベルを「完璧」ととらえて回答された方もいるので、そうなると年少割合がもっと増えるかもしれません。

ちなみに、

私がこのアンケートで一番知りたかったのは、ひらがなマスターが小学校入学前なのか、入学後なのかという部分です。

そのため、年少以下、年中、年長、小学校入学後という区分にしました。

学年別なので、年少以下のところに4歳児もたくさん含まれていると思われます。

ひらがなは小学校に入って習うものなので、焦らなくてもいいのですが、義兄が、「小学生になってひらがなを読めないのが自分だけだったから、すごくショックだった」と言っていて、

「やはり未就学児のうちに習得しておいた方がいいだろう」というのが私の意見です。

コメント内容

  • 上に兄弟がいると習得が早いと実感した
  • 女の子は手紙交換で自然に覚えることも多い
  • 年中には一人で本を読んでいたが、すごく早いと保育士さんに褒められた
  • 保育園で教えてもらった(親は未介入)
  • かるたなどで遊びながら覚えた
  • いつのまにか読めるようになっていたので時期はわからない
  • 入学してひらがなができないのは自分だけだった
ママコアラ

女の子の手紙効果はかなり大きいだろうなと思います。
息子もたくさんもらっていました!

ひらがな習得は早くなくていい?

ママコアラ

リトルコアラに全然ひらがなやってないな…

パパコアラ

ひらがなは、あまり早くに教えなくてもいいみたいだよ。
想像で自由に読ませる方が想像力が鍛えられるって考え方もあるらしい。

シュタイナー教育では、7歳くらいまで文字を教え込むことはしないそうです。

幼児期に知識を詰め込むと、身体を育てるエネルギーが削がれる、創造力、感情の発達に悪影響がある。

シュタイナーによると、「幼児期は、子供のエネルギーを身体を作るために使う時期なのに、文字を教えると頭で記憶することに力を使ってしまう」のだとか…。

シュタイナー教育:ルドルフ・シュタイナーの人間観や教育理念に基づいた教育法。幼児期に知識を叩き込むような早期教育とは反対に、子どもらしい遊びを重視するのが特徴。

シュタイナー教育は、本の読み聞かせもしない、テレビも禁止、既製品のおもちゃやお菓子も避けるというような教育法らしいので、我が家の教育方針とは相いれないものですが、

それでもリトルコアラが、

リトルコアラ

これは、「ありがとう」って書いてあるね!(全然書いてないw)

と、ひらがなを指さしながら読んでるのを見ると、かわいいな~と感じ、ゆっくりペースで教えていくのも悪くないなと思っています。

電車キッズにおすすめ!使って良かったもの!

ひらがなを覚える頃って、ちょうど電車が好きな時期と重なります。

ママコアラ

虫博士の兄コアラも当時はバリバリの電車キッズでした!

そこで我が家はすべて電車グッズをつかってひらがなを教えました。

ひらがな でんしゃ あいうえお おふろでみよう! 

視覚デザイン研究所のポスターはとにかく可愛い♡リビングにもピッタリ!

学習机の近く(右の壁)に貼っています☟

リビング学習の記事はこちら☟

あいうえお でんしゃ じてん 

こちらもポスターと同じ視覚デザイン研究所の本です。

アマゾンより引用
ママコアラ

視覚デザイン研究所の本はどれも絵が素敵でおすすめです!

でんしゃのしりとり 交通新聞社

電車の名前でしりとりをしていく本です。本格的な電車の写真と解説!

しりとりになっているので、ひらがなを覚えさせるための読み聞かせがしやすいです。

トミカ・プラレール のりのりおけいこ!DVD付きおけいこブック

車に乗るときは、トミカ・プラレールのDVDで楽しくお勉強していました。

登場人物の掛け合いが面白いので、子供も夢中でみてくれます。

こえでおぼえるトーマスあいうえお きかんしゃトーマスとなかまたち

ママコアラ

これは秀逸でした!おすすめです!

好きなひらがなボタンを押して録音し、再生できます。

「う〇こ」とか、タブレットに言わせて爆笑してましたw

濁点、半濁点、拗音、促音も、このおもちゃを使い1か月くらいで簡単に覚えられました。

ひらがなが終わった後は、カタカナシールを貼って、カタカナの習得にも活躍しました!

ママコアラ

次男リトルコアラは、ひらがな習得に向けてゆっくり焦らずに勉強していきます!

最後までお読みいただきありがとうございました!

漢字と仮名(ひらがな)では使う脳の回路が違う?書くことについてはこちら☟

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