こんにちは!ママコアラです。
今回のブログは、受験勉強のあれこれと、自分の気持ちをつらつら書いていきます。
3年生の冬期講習から受験塾に通い始め、はじめは偏差値20台からのスタートで、夏に40台まで上昇!「毎日勉強をがんばった成果がでた」と喜んでましたが、4年生秋のテストでまた偏差値30台に逆戻り…。
ちょっとショックを受けると思っていましたが、意外となにも思わない…w
むしろ、長男がちょっと悔しがっていました。(今までの彼は、テストの点なんて知らね~というスタンスでございました)
夏に算数が平均点を超えたことで、ちょっと自信というか、できる自分という像ができかけていたのかな?と思います。
かくいう私は、先にも書きましたが、拍子抜けするくらい気持ちは落ちず…。
「私がやるべきことは遂行できた」と一定の評価を自分にしていたので、結果は仕方がないという感じです。もちろん結果は大事ですが、テストの点数を結果とするなら、それは息子の結果であり、私の結果ではないのです。
ってことで、ほぼ落ち込まず。もちろん、少しは残念だなという気持ちはありましたが、点数は私がコントロールできないことだし、息子にがんばってもらうしか…という感想です。
こんな風に思えるのは、株式投資のおかげな部分もあったりします。株式投資では、自分のコントロールできること(主に資金管理と、自分の感情のコントロール)に集中するしかなく、コントロール不可能なマーケットの動きに連動するような目標はたてられません。
子供の受験勉強もわりとそんな感覚で、息子がテストでいい点数を取るということは、他人である私にはどうしようもないことなので、それを目標にすると不幸しかないんですよね。ってことで私は、毎日決められた宿題がこなせるように息子のサポートをする(我が子の場合は、完全伴走の家庭教師型ですw)ことが、私ができることであり、唯一の評価基準なんですよね。
しんどい日も、眠い日も、さぼっちゃダメだ!と毎日伴走できたので、自分の評価は今のところ「優」ですw
めざせ「秀」
毎日してた晩酌も、眠くなるからと我慢して伴走してますからね。えらい!
ちなみに、テストの結果は満足できるものではなかったけど、社会だけは平均点越え、偏差値50越えました!!
これは初の快挙!!
社会は得意かもしれない!
と、小学生男子らしい反応が見られているので、次のテストまで社会に注力してみます。一科目だけでも人よりできると、全部やる気になったりするもんですしね!
Twitterでフォローしてる方が、「社会を6年生まで残すと、あとが大変。」とおっしゃっているのを聞いて、それまで「4年生は算数をしていたらいい」と思っていた考えが180度変わりました。とくに4年生の地理は覚える量が膨大で、5年生で歴史が入ってくる前に覚えておいた方がいいと感じます。だから、日々の遊びや、映像のかけ流しでこまめに取り入れています。
我が家が地理の勉強で使用している教材
おすすめ動画
塾で習った単元は、帰宅後ささT動画でおさらいしています。
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ドラえもんとクレヨンしんちゃんシリーズは笑いながら読んでます。ほぼコンプリート済み!
最後までお読みいただきありがとうございました!