東京の豊洲にある東京ガスの施設「ガスてな~に」に行ってきました。
普段、科学館や博物館に行くと、教えたがりの私が解説しながらまわるのですが、内容が息子達(6歳・3歳)には少し難しかったので、説明はそこそこにして、まずは楽しむことに集中しました。
建物1Fでは、
- 花火の投稿で書いた「火育」のこと
- 石油・石炭・天然ガスの違い
- 再生可能エネルギー(太陽光、太陽熱、地熱、風力、水力発電)のこと
- 日中と夜間の必要エネルギーの違い
- 都市ガスはどうやってできるのか
- 地震時のガス会社の対応
などが、おもちゃで遊ぶ感覚で学べました。
2Fには
- ユニバーサルデザインについてのブース(車いす体験)
- 触れるプロジェクションマッピングを利用したゲーム(これがめちゃくちゃおもしろい)
- 書いた絵を壁に投影できるブース
- 輸入食品はどこの国からくるのか?(食品サンプルを使用した遊び)
子どもが喜ぶような、体験できる展示がありました。
私が訪れた当時は、コロナ対策のために人と接触するような展示は中止されていました。
施設は新しくきれいで、近くに「ららぽーと」や芝生の公園があり、近辺で一日中遊べると思います。
ママコアラ
無料だし、勉強になるし、子供は楽しめるし、100点のお出かけスポットです!また行きます!
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火育!花火で前頭前野が活性化する!
火を使うと人の脳は活性化する。火を使う体験を子供にさせよう。