スロープトイにはまった理由
我が家の次男、リトルコアラはボール遊びが大好き!
ボールが好きということは、ビー玉がころころ転がるおもちゃ “スロープトイ” も好きに違いない!と思い買ってあげたところ、ドはまり‼
今回はスロープトイの育脳効果を調べてみたいと思います。
スロープトイとは?
ブロックやスロープを組み合わせてレールを作り、小さい球を転がして遊ぶおもちゃのことです。
天才棋士の藤井聡太さんが幼少期に遊んでいたとして有名になったキュボロもスロープトイに入ります☟
めちゃくちゃ高い…。
我が家はキュボロは断念しました(笑)
スロープトイの知育・育脳効果は?
バンダイのおもちゃ「ころがスイッチ」のページには、
プログラミング的思考が身につくと記載されていました。
「考える」「組み立てる」「試す」「直す」の4つのステップを通じて、プログラミング学習の基礎となる「論理的にものごとを考える力」「試行錯誤しながら正解を見つける力」などの、プログラミング的思考が身につきます。
引用元:バンダイドラえもんおもちゃウェブ様
また、スロープトイをネット検索すると
- 創造力
- 想像力
- 空間認識能力
- 集中力
が身につくとして、スロープトイを紹介しているサイトが多かったです。
空間認識能力とは、物体の位置や形状・方向・大きさなどの状態や位置関係を、素早く正確に認識する能力のこと。目に見える情報だけではなく、目に見えない情報も理解できる能力のこと。
まさにスロープトイは、非認知能力アップにいいということですね。
非認知能力を知りたい方はこちら☟
ここまでスロープトイの知育、育脳効果を書いてきましたが、
私はスロープトイでの遊びを通して、“重力があるから物は高いところから低いところに落ちる”というあたりまえの感覚を感じてほしいと思っています。
眺めるだけで楽しい♡
おすすめスロープトイ(おもちゃ)
我が家で使用中のものを紹介します!
ころがスイッチドラえもん(バンダイ)
- プラスチック素材
- 難易度やさしめ
- 特殊パーツ(仕掛け)あり
実際に組み立てて転がしてみました☟
ポケモンバージョンもあり
クアドリラ ツイスト&レールセット(ボーネルンド)
こちらママコアラいちおしのスロープトイです!
キュボロが高すぎてこちらを買ったのですが、大量のビー玉を一度に転がすとかなり感動するので、クアドリラにしてよかったと思っています。
またダムのようなパーツがあって、ビー玉をせきとめることができます。それが決壊したときは、家族全員大興奮です♡
- 木製
- キュボロのようにブロックの中をビー玉が通るので難易度難しめ
実際に組み立てて転がしてみました☟
くみくみスロープ(kumon)
ボールが下まで落ちるようにコースを考えて作る遊びを通して、作り上げる達成感を味わい、集中力や創造力を育てます。
- 手先の器用さを高めます
- 考える力を伸ばします(パーツの働きだけでなく、高さを揃えたり、パーツの向きを考えなければならないため)
- 創造力を育みます(単純なコース作りを繰り返すうちに新たな工夫が生まれ、創造力が育つ)
- 集中力をつけ、達成感を生みます
- 親子のコミュニケーションをはかります(親もハマるため、一緒に夢中になれる)
(同梱の説明書引用)
- プラスチック
- 難易度は普通
一度組み立てたら簡単に壊れないため、そのまましばらく遊べるというのはかなりいい!
子供の「作って~」の回数は減るw
つなげてコロコロ(西松屋)
kumonのくみくみスロープと組み立て方は同じです。kumonより小さくて、安い!
- プラスチック
- 難易度かなり簡単!
値段が安いからこそ大量に買って、壮大に組み立てたいですね。
※現在取り扱いないかもしれません
ロジカルルートパズル(kumon)
- プラスチック
- パネルをはめ込むだけで簡単にできる
論理的思考力、問題解決力、集中力を養います(商品説明書より)
他のスロープトイと同様にプログラミング的思考が養えるようになっています。
他のスロープトイとの違いは、自由に玉を転がすだけでなく、問題になっているというところです。
赤い玉は赤いゴールに入るように、…と色ごとにゴールが異なります。ゴールにたどり着くように、レールパネルを設置しなければなりません。
これが結構難しい!
スロープトイが好きな子はボール遊びも好きかも!
こちらの記事もぜひ☟