こんにちは!ママコアラです。
2023年春は、次男が卒園となり、入学準備にあわただしいので、四季報は買わず、四季報プロ厳選500銘柄からの抽出となります。
我が家は、もう未就学児育児終了なので、とても寂しい!!
次男が3歳で始めた当ブログ。本当に大きくなりました。(また泣きます)
いつもの四季報の読み方☟
四季報を買う時も四季報プロ500は一緒に買っています。自分の選んだ銘柄がプロ500に載っていると、わりとうれしい♡
さて、本題にもどって、
2023年春号からは、4027テイカを選びました。四季報プロでは、期待銘柄200に入っていました。塗料、UV化粧品用酸化チタンの大手企業で、日焼け止め化粧品用微粒子酸化チタンは世界首位だそうです。
私の好きなグローバルニッチ、不人気株で、コロナで株価低迷のため月足逆張り可、株価上昇要因として、コロナ後脱マスク、インバウンドの化粧品需要、猛暑、子供や男性もUV対策の意識が広がってきている、などを考えています。また、海外売上42%(22/3)というのも、長期目線では〇。長期で持つかどうかはおいといて…。
ただ、テイカの売り上げの半分ちかくはその他の事業(化学製品、倉庫事業など)となっているので、今後景気後退となった場合、一定程度影響を受ける可能性はあるかなと考えています。
売上は毎年おおむね右肩上がりで推移☟
チャートはこんな感じ☟
2017年の急騰時のニュースは、「インバウンド需要などを背景に化粧品向け製品の好調、円安による為替差損の減少」となっていました。反対に株価急落の2019年の短信は、「原料高による減益」となっていました。
過去の流れから、化粧品向け酸化チタン(好採算)の売上増は株価にしっかり影響してくれるということがわかります。
ちょいちょい増配や自社株買いをしてくれてるので、株主への意識もありがたいです。
値動きみながら、PF20%くらいまで買い増していきたいなと思っています。
もう一つ気になったのは、九州フィナンシャルグループです。熊本半導体誘致×利上げ恩恵ネタです。もうすでに注目されてしまってるので、ほとぼりが冷めたら欲しいです。
最後までお読みいただきありがとうございました。