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子供の習い事には水泳がおすすめ!効果は?いつから始める?

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共働きでも水泳は通いやすい

我が家が水泳を習い事に選んだ一番の理由は、共働きでも送り迎えが可能だったからです。コアラファミリーは夫婦そろってシフト勤務。「日曜に通える」、「振替OK」という条件が必須。

共働き世帯が増えているため、土曜日の習い事はいろいろあるのですが、日曜日の習い事となるとなかなかありません。

しかし、昨今の水泳人気のおかげで、日曜クラスがある水泳教室はすぐ見つかりました。体力アップのため、運動系の習い事を探していたので、すぐに入会しました!

どんなにやらせたい習い事でも、送り迎えができないとスタートにも立てないんですよね…。共働きのご家庭は常にこの葛藤があると思います。

少し子供が大きくなるとスクールバスに乗れるので、共働きと水泳の親和性は最強!

ママコアラ

そういや東大生って水泳経験者多くなかったっけ?ってことは育脳にもなる?

東大生の6割は水泳経験者(小学生の頃)で、これは通常に比べて2倍だそうです参考『プレジデントムック 塾 習い事選び大百科2017完全保存版』

水泳の次に東大生が習っていたのはピアノ!ピアノの記事はこちら☟

水泳の育脳効果

幼児期に子どもは心身共に一番高い成長期を迎えます。特に子どもの神経系の発達は3歳がピークとなります。この時期に水の浮力を使って自由に体を動かして遊ぶことは、脳の空間認知能を鍛えることにつながります。

したがってスイミングには、スポーツ万能の子どもが育つだけではなく、算数の図形問題が得意になる等、頭の発達にも非常に良い効果があると言われています。水泳を学ばせながら、将来の勉強への準備も行う。

引用元:イトマンスイミングスクール

空間認知能力とは、物体の位置や大きさ、形、距離など三次元空間を素早く正確に把握する能力のことです。

空間認知能力が高いと、算数などの図形問題が得意になる傾向がある、水の浮力を使いリズミカルに全身を動かす行為が空間認知能力を向上させるといわれているそうです。参考サイト:スイミング情報ネット

何歳からはじめるといいの?

兄コアラ5歳、リトルコアラ2歳で水泳教室に通い始めたのですが、みなさん小さいころからスタートされてるようで、兄コアラのクラスは3歳くらいの子供ばかり…。

一人だけ大きいのに、プールに飛び込めない兄コアラ…。先生も『一番大きいんだからがんばれ』と…。これは、メンタルやられるかな?と思って、兄コアラに声をかけると、

兄コアラ

悔しくないよ。だってみんなは小さいけど、いっぱい練習したんでしょ?
僕もっと上のクラスにいけるようにいっぱい練習するよ。

と超前向き!我が息子ながら感動!

今は5歳くらいの子が多いクラスまで格上げされてますが、まだまだ同級生はほとんどいないクラス。これからしっかり応援していこうと思います。

その横でリトルコアラは、60分レッスンのうちの40分はプールサイドにあがって遊んでいます(笑)。

神経の発達は4歳までに約8割、6歳までに約9割が完成するため、運動神経を発達させるためには幼少期に水泳をはじめるといいそうです。※脳神経の発達と年齢に関しては、サイトによってバラつきあり

我が家は息子達を水泳選手にさせたいわけではなく、育脳のための水泳なので、楽しく体をうごかしてくれればいいかなと思ってやっています。これからもゆる~く水泳を続けさせる予定です。

水に触れるということは、脳の発達を促す感覚遊びにもなります。感覚遊びはなぜ脳にいいのか?

その記事はこちら☟

習い事全般の記事はこちら☟

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