なぜ花まる学習会を選んだのか?
ずばり!
創業者であり代表の高濱正伸さんの教育方針に惚れたからです!
花まる学習会が目指すものは、
- メシが食える大人
- モテる人
つまり、
自立・自活できている大人、魅力的な人を育てることです!
体裁とか学歴とか社会的地位とかそういうんじゃないの!
その先が見たい!
まさにコアラ家の教育方針と同じ!
高濱さんの著書
花まるの目指す「メシが食える大人」になるための3つの土台
思考力(知識では超えられない壁を突破する)
なぞぺー
なぞぺー(大人でも難しいが子供でも解ける思考力問題集)を使い、答えを思いついた瞬間の快感(わかっちゃった体験)を通して、考え抜くことが好きになる。
兄コアラはなぞぺーを学童に持って行ってます!
いろんな、なぞぺーがあります☟
算数脳
算数脳を育てる。
上記図は、花まる学習会様サイトより引用させていただきました。
ないものを思い描く「見える力」、論理的に考える「詰める力」、俯瞰してを柔軟に考える「あそぶ力」など、10歳までに伸ばすべき力をまとめて「算数脳」と呼ぶそうです。
算数脳の本☟
子どもにとって触覚が大切な理由は
こちら☟
意欲(未知の問題にワクワクして取り組む)
花まるメソッド
花まるメソッドを通じて、楽しい!好き!もっと挑戦したい!と思えるように導く。
「すぐに褒める」ことを「即時フィードバック」と言います。
子どもの脳を爆発的に活性化させ、意欲を高めるのに効果的です。
野外体験
大自然の中、思い通りにならない中で考え抜き、人間力、主体性を伸ばす。
野外体験で事故が起これば塾は存続できない!
だからこそ、かなり気合を入れてやっていますと高濱さんはおっしゃっていました。
知識(いつまでも大切な基盤・規範)
基盤
学力の基本となる、漢字・計算・暗記・転写・運筆などは反復すれば身につくもの。反復を面白いと感じられる幼少期のうちに、当たり前に取り組むものとして習慣づける。
規範
姿勢、鉛筆の持ちかた、聞く力などの規範は幼少期にとても重要。
解けた、解けなかったで評価するのではなく、学習に取り組む意識が大切。
花まるの授業の特徴
テンポを大切にしている
ダラダラと長く行うのではなく、短い時間でギュッと集中。子どもが飽きずに 取り組み続けることができるテンポで授業が行われます。
「渡し方勝負」で意欲を引き出す
子どもが「やってみたい!」「もっと挑戦したい!」と思えるように、ことばやものを渡します。
年齢ごとの子どもの特性に合わせた関わり
詳しくは、花まる学習会サイトをご参考ください。
体験会に参加して
花まる学習会の体験会に行く前は、「塾なんて嫌だ。勉強なんてしたくない」と文句を言っていましたが、
体験が終わった瞬間に
ママ!これ通いたい!
と言ってきました(笑)
体験授業は60分あったのですが、参加していた子供たち全員が「もう60分もたったの?」と驚いていました。
みんな爆笑しながら授業に参加していたので、あっという間に終わったのでしょう。
そこそこ座学もたっぷり盛り込まれてたんですけどね!
楽しく勉強するのは、私の教育の主軸です!
もうここしかないと思いましたね!
即日契約して帰宅しました!
我が家は中学受験予定のため、4年生までには受験塾への移行を考えていますが、貴重な低学年の間はこちらにお世話になることにしました。
ちなみに、
花まる学習グループ講師の一人、川島さんが作った知育アプリ、シンクシンクもやっています!
算数脳がつくことを期待しています。
ランキングがでるので、モチベーションアップにもつながります。
アップルストアこちら
グーグルプレイこちら
シンクシンクとは別に、ワンダーボックスという通信教育もあり、アプリとキットを連携させたSTEAM教育を受けることができます。
STEAM教育とは、科学、技術、工学、芸術、数学の英語の頭文字をつなげだ造語で、人がAIに勝つためには重要とされているとされているものです。
ワンダーボックスで学べることはこちら☟
もちろん高濱さん絶賛!
次男にやらせてみようかなと思っています!
気になる方はこちら☟
川島さんもなぞぺーの制作に携わっています☟
追記
現在、小2の息子は楽しく通っています。
我が家は、公文の宿題の多さに脱落した組なので、花まる学習会も毎日宿題があると聞いて、できるか自信ありませんでしたが、今のところ問題なく毎日取り組めています。
花まるの宿題の量が多くないというのも一因かと思います。
小2の教材一覧こちら☟
宿題はこちら☟
①書き取り
毎日1ページ。親が花丸をつける。
②計算問題
毎日1ページ。3分以内で解ける問題だけを解く。時間オーバーした分はやらなくてOK!
最後までお読みいただきありがとうございました!
参考になれば幸いです!
中学受験に関する記事は、
こちら☟
他の習い事はこちら☟