こんにちは!ママコアラです。
四季報は大好きな投資お助けグッズの一つなので、毎号読破して参りましたが、2022年は米国株にも力を入れたいと考え、米国四季報も読むことにしました。
そんな時間あるんかいな…子供の世話の手を抜くなよw
米国四季報も東洋経済さんから出版されています。
ただし、本家四季報とは違い、年2回の発行となります(春夏号が4月、秋冬号が10月)。
では早速、私が選んだ監視銘柄のご紹介へ!
ちなみに銘柄推奨ではないですよ!私、ど素人なのでね。お間違えなく‼
2021年秋冬号から選んだ銘柄
- LULU ルルレモン・アスレティカ
- NIKE ナイキ
- ADBE アドビ
- WDAY ワークデイ
- MA マスターカード
- KEYS キーサイト・テクノロジーズ
- SHW シャーウィン・ウィリアムズ
- FAST ファスナル
- DECK デッカーズ
- POOL プール
- LW ラムウェストン・ホールディングス
- SPGI S&Pホールディングス
- MCO ムーディーズ
- FDS ファクトセット・リサーチ・システムズ
- INTU インテュイット
- PAYC ペイコム・ソフトウェア
- ADP オートマチック・データ・プロセシング
- JKHY ジャックヘンリー・アンド・アソシエイツ
- FTNT フォーティネット
黄色のアンダーラインは、カナダの企業です。
なんでかカナダの企業は気になるんですよね。愛知発祥の会社の株が欲しくなる現象と同じなんですかね。
赤字の会社は、コングリマット企業とは正反対で、ちょっと地味だけど〇〇だけやってます!みたいな会社です。こういうのわかりやすくて好きなんですよね。
我流!米国四季報の読み方
絞り込むの大変でした…。
アメリカはリーマンショック以降ずっと上昇しているので、どれもこれも右肩あがりチャートでした…。
ただ、監視銘柄を20個以上増やしたくないという気持ちもあったので、日本株でやっている四季報の読み方にプラスして、ROE20%以上、過去の業績(主に売上)がすべて前年度を上回っているという基準も追加しました。
四季報に表示されている過去の業績は3期分しかないので、株探も利用しました。株探も過去数年分しか見られませんが、表示されている範囲で判断しました。表示されている一番むかしの年度のみが減収という場合はクリアとしました。
まぁ適当ですw
私の四季報の読み方はこちら☟
実際に買うタイミングは?
上記に挙げた銘柄はすぐに買うのではなく、監視銘柄として証券アプリに登録します。
日本株なら、すぽさんのPER分類に基づき購入タイミングをはかるのですが、国民みんなが投資をしている米株と日本株ではどうしてもバリュエーションの基準が違うと思うので、PEGレシオを用いたいと思います。
また、アメリカ企業は先行投資に力を入れているイメージ(イメージしか知識無くて申し訳ない)なので、PSRも購入タイミングを計る基準として使いたいと思います。
もちろん、逆張りで狙います!
最低条件:PEGレシオ2倍未満(一般的な割安基準は1倍以下)、PSR20倍未満(一般的な割安基準は0.5倍以下)
地合い、それこそ今は金利を睨みつつ、最終的には雰囲気で買いますw
米国株.comさんが、PEGレシオやPSRを調べやすいです!
さて、2022年上半期、これらの銘柄で儲けられるのかしら?楽しみにがんばりたいと思います。
すぽさんのPER分類はこちらに書いています☟
最後までお読みいただきありがとうございました!