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完全伴走!小4からの中学受験 4カ月で偏差値29→41

ママコアラ

こんにちは!ママコアラです。

我が家の長男(兄コアラ)は、小3の冬期講習から中学受験塾に通っています。

ちなみに、それまでは花まる学習会でお世話になりました。

長男が通っているのは、俗にいうところの4大塾(サピックス、早稲アカ、四谷大塚、日能研)ではありません。長男の性格を考えて、あえてレベル別でクラス替えがあるような塾は避けました。また、我が家は共働きのため、塾送迎ができない日もあるので、週に1回を集団授業、1回を個別授業に振り替えてもらっています。

ママコアラ

なんと夏期講習も、送迎できない日の授業は、個別授業に振替をしてくださって、とてもありがたかったです。

送迎の都合で始めた個別授業ですが、長男は個別授業の方が楽しいと言います。なぜかというと、自由に先生に質問できるからだそうです。

ある日のオンライン授業で、優秀な子供たちは挙手して質問しまくり…。長男は一切発言なし。

ママコアラ

ねえ、質問とかしないの?

兄コアラ

俺、個別のときは、めっちゃ質問するし。質問しやすいから。

個別授業だと、どうしても授業の進度が遅れるという問題があるため(個別の方が、集団より授業時間が短い)、すべてを個別授業にするわけにはいきませんが、5年生以降もお財布と相談しながら個別振替の道を模索しようと考えています。※先生は、学習量が個別では賄いきれないため集団オンリーにしてほしいようですが…。

小1のときの小学校の面談で、学校の先生に「時間管理できる子が受験で成功します」と言われ、時間感覚を付けさせようと頑張った時期もありますが、私が遊び重視の育児方針ということもあり、「時間制限せず、熱中しているときはそのまま遊びに集中させる」ということを続けていたら、見事に時間管理から遠いところに来てしまいました。

なので、私の育児の集大成として中学受験の伴走を位置付けて、私が一緒に勉強することで時間管理の弱さを補うプランにしています。

つまり、手取り足取りの完全伴走作戦です!

ママコアラ

いいのか悪いのかは…

ありがたいことに、長男は私が誘うと一緒に勉強してくれるので、一緒に塾の宿題を中心に勉強しています。

1日の勉強量はこんな感じです☟

塾のない平日

学校から帰宅し、一人でやる勉強(学校の宿題30分。塾のドリル系宿題(漢字、計算)20分程度。)をやっておく。夕食のあと、1時間~2時間程度、塾の宿題(4教科のうち2教科)を一緒にやる。間違えた問題は必ず解き直しをする。

塾のある平日

一人でやる勉強(同上)を塾の前にできるところまでやっておく。塾は2時間程度。夕食のあと、1時間くらいその日の塾の復習(宿題)を一緒にやる。算数で解けなかった問題は、次の週の授業までしつこく解き直しをする。反対に算数で間違えなかったら、1週間の勉強量を減らす(解き直しがないため)。学校の宿題が残っている場合は、塾の復習は減らす。

土日祝日

基本的に解き直しメイン。残ってる宿題を一緒にこなす(2時間程度)。

隙間時間で、ニック映像、大手塾のYOUTUBE動画(理科社会中心)、知育カルタ、パズルなどを一緒にやります。

一見それなりに勉強しているように見えますが、家にいる時間はほとんどYOUTUBEやゲームで溶けていますw

まぁ楽しいならそれもいいか~と、やることやっていればあまり制限していません。

ゲーム導入前に書いた記事です☟

当時のママコアラに言いたい!思いっきりやらせて、あと1回でやめろと警告したあとは、さくっと取り上げちゃうから、特に大きな問題はないはず!

肝心の成績は…?

小4の4月の定例試験…。なんと2科(国算)偏差値29でした。

ママコアラ

29………!? 伸びしろしかないやんっ!

問題を時間内に解くということに慣れていないところからのスタート!

小学生にテストを受けさせるということの難しさを実感するとともに、私は、なんだかワクワクしてきました。現在位置が最下位だとしたら、アップサイドしかないわけで、株式投資でいうところのマストバイなワケですよw

そんなこんなで、楽しく?受験の伴走をスタートしております。私がわりときつめに叱るので(息子よ…ごめん)、ママうざい、黙れと言われますが、それなりに仲良くやってるんじゃないかなw

そうそう、先日の夏期講習あとの定例試験は、2科偏差値41まであがりました\(^o^)/

少し成果がでて、受験に受け身だった長男も、少しはやる気になったような?気がするような?気がしますw

学校見学会や学園祭に行き始めると、きれいな学校に通いたい、生物部に入りたいなど、本人なりに希望もでてきたようです。

こんな感じで、4年生の受験期を駆け抜けたいと思います!

最後までお読みいただきありがとうございました。

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